東京青梅工場
的場 貴司
Matoba Takashi
東京青梅工場
的場 貴司
Matoba Takashi
入社は平成10年。部下は瑞穂工場に45名、青梅工場に37人。会長の下で「これから伸びる」「まだまだ伸びる」そう思い、ひとりひとりを大切に育てて、どこに行っても働ける、成長し続けることが出来る、そういう人材になれと願いを込めて番頭の役割を務め、中堅、若手と年齢も経験もさまざまな人材が活躍する社内をまとめています。風通しの良い、社員さん同志が仲の良い会社という身内評はとてもうれしい限りです。
モットーは「社員を辞めさせない」こと。常に社員とコミュニケーションをとっていますが、コツはお声がけ。誰でも仕事上で「やめる」と言いがちです。悩みを持たない人はいないし、切羽詰まってしまうのは仕方のないことです。でもなんでもいいから話をすることで心は落ち着くものだし、整えられ、気分も変わります。「一息入れてゆっくり話をしてみよう」間髪入れず救いの手?を入れる?それは私でなければできない役目です。
さて、わたしはものづくりが大好きです。光精機製作所では、毎日数千を超える点数の部品を作っています。毎日同じものではなく、持ち回りがあり、飽きずに仕事を続けることができます。「何かやりたい」と思うばかりで希望や目標のない人たちにこそ、言いたいです。「うちに来れば何かみつかるはず!」。まず光精機製作所に来てください。そして働く私たちを見てください。きっと何か明るい未来を感じてもらえると信じます。
最後に、わたしの仕事上のモットーです。
1)社員さんにはケガをさせないよう安全第一。
2)お客様のニーズに応えて顧客満足。
3)会社の設備投資に感謝して、
お客様からの注文にスピーディに対応する。この3つが上手くサイクルとして回っています。
スポーツをしています。野球観戦も好きで東京ドームまで見に行くこともあります。 野球はプレーするのも好きで福生・昭島リーグに所属しています。 ソフト(入間)リーグにも所属しています!
青梅工場の立ち上げに関わることができ、貴重な経験をしました。近い将来工場の立ちあげの計画があるので、楽しみです。