東京瑞穂工場
高橋 明宏
Takahashi Akihiro
東京瑞穂工場
高橋 明宏
Takahashi Akihiro
入社5年目。20代はがむしゃらに何も考えずに若さに任せて仕事をこなしていました。30代になって、将来を考えた時に光精機製作所に出会い迎えていただきました。
自分が考えたこともなかった製造業。
右も左もわからない自分が初めて目にしたのは、材料の切断、生産から納品までの全工程。そしてその一連業務のどこかに関われることに興奮を覚えました。
わたしは、今、凸凹している金属の表面を研磨という機械を使って、平面を出したり、完全に平行なものをつくる加工業務に携わっています。
機構部品のわずかなズレはすこしずつ大きくなるために、正確な精度が不可欠です。製造業は専門性の高い仕事で、職人的なプライドや誇りをひとりひとりが持ちます。だからこそお客様に喜んでいただける製品が作れます。
光精機製作所は資格も知識もない人ひとりを一から育て上げることの得意な企業体質を持っています。尻込みせず飛び込み、自分らしさを見つけて共にしっかりやっていきましょう。
100均やホームセンター等アイディア商品が多い場所は勉強にもなり楽しいです。ハメを外し過ぎないよう体調管理は意識しています。山梨勤務でできた友人と食事に行くこともあります。
地元主催の合同面接で応募しました。入社後グループ会社光富士への応援となり、山梨への運搬便に乗り通っていました。
2~3か月の瑞穂工場勤務もありましたが、光富士塗装工場への応援が多く、社宅が完成した際の1人目となりました。
実家の両親の体調不良がきっかけで瑞穂工場にもどりました。ちょうど第二工場と製造3課の立ち上げがあり主任として任されリーダーとして尽力しました。
製造3課以外にも幅広く頼っていただき、瑞穂工場全体でバランスよく業務が回るようさまざまに仕事をしています。