山梨板金工場
舟久保 俊
Funakubo Shun
山梨板金工場
舟久保 俊
Funakubo Shun
わたしは今、仕事が面白くて仕方ないです。光グループに入社することができ、今は、部長の肩書を持たせていただいています。肩書の責任は重いですが、会長から任されているということがうれしいです。
入社したのは24歳の時です。前職は精密部品を作る会社に在籍はしていましたが、振り返ってみると、あまりにも普通の社員で、仕事の内容も面白さも感じることさえない毎日をすごしていたように思います。
光グループの会長と祖父が旧知の仲ということもあり、誘っていただいたことが入社のきっかけです。
「働くことは楽しいことだよ」との会長の言葉は、そのまま社風となっていて、社会人技術陣の一人として、いちから育てられたように思います。多くの会社で行われるような講習会という形ではなく、先輩たちが隠さず見せてくれた姿に学び今があります。
仕事の面白さを知って、はじめて自分が行かされていることを知り、「やりがい」を感じることができました。
優しい人の集まる会社です。やる気のある人、体を動かしたい人、自分で何か物を作ることが得意と言う人、是非光グループに来てください。モノづくりのできる会社光グループで。みんなと一緒に夢中になる幸せな時間をすごしましょう!
最後に、今のわたしの課題は・・不良品を撲滅することです!部長として。
平日はほとんど家を不在にしています。その分お休みの日には妻や子供たちが望む場所に連れて行きます。
高校卒業後、他の会社に3年間勤めていましたが、4年目に入る時、祖父の紹介で光富士で働くことになりました。祖父は社長と週一で必ず昼食を食べに行っていました。
先輩に色々教えていただきながら、仕事を行いました。1日も早く仕事が出来るように考えながら作業をしていました。
熔接課の主任となり、2014年に係長、2016年溶接課の課長、2017年製造部の次長になりました。
はじめは周りからいろいろと言われていました。次第に自分を頼ってくれるようになりました。相手先(研究所)などからも名前を覚えていただけるようになりました。
製造本部 統括本部長。自分の下に部長が2名付き、自分の仕事を任せることができるようになりました。今後は社長、副社長に続き、光富士を引っ張ってゆくようにさらに精進したいです。