東京青梅工場
矢野 春人
Yano Haruto
東京青梅工場
矢野 春人
Yano Haruto
入社6年目、今はCADを担当しています。
光精機製作所に入社したきっかけは、合同面接に参加してそのまま入社を決めました。
入社当時はネスティングというパズルを組んでいくような業務をしていました。仕事は楽しく、業務上わからないことは現場から聞き、また現場のひとがわたしのもとに積極的に聞きに来ることもあり、お互いに仕事がスムーズにいくよう調整することができました。
わたしが担当しているCADの技術は、お客さんが設計した部品の形状について溶接する部分を外したり、実際に曲げられるかを考慮して、どういう風に展開を組むかという形を考えることができます。製造業である光精機製作所の中で、実際にモノを作るわけではない部署で、物を作ることを簡単にする仕事です。パソコンは好きとは言いながら、どちらかというとそれほど得意なほうではありません。先日、3DCADを3日間学ばせていただきました。
これからもいろいろと勉強をしたいと思います。時代と共に機械に任せられる状況にするというのが、わたしの志すところ。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)や、決まった操作はボタン一つで勝手にやってもらう。パソコン上で出来る最近の流行りを全て取り込んで、反復動作は機械間でできるところまで持って行きます。わたしのネスティングは社内で信頼をもらっているんですよ。
さて、これから光精機製作所に入社される方には、積極的に動いて欲しいと思います。わからないことをわからないで終わらせず、自分で仕事ができる環境を作り上げられる人が来て欲しいです。
お休みの日は自堕落に過ごす事が多く、友人とチャットで雑談するだけで1日終わることもあります。
合同面接会からの採用 1か月間ネスティングを教わり、任されました。
仕事がネスティングからCADに移行し、先輩と比べられる事が増えました。周りの人達に教わりながら自分が何を理解していないか、からの試行錯誤の連続でした。
CAD、ネスティングをしながら後任にCADをおしえるようになりました。自分がCADを理解しきれていない事や先輩としての経験の無さから色々な事を教わり、支えられながら仕事を進めました。
CADを離れて生産管理システムに関わるようになりました。
後輩が増えた事もあり、仕事はサポート主体として業務の効率かなどを考えるようになりました。